サッカー

自己紹介と”思い”

札幌市東区で整体×パーソナルジムをしています「Conditioning Gym CoAbility」です。
今更ですが、自己紹介をさせていただきます。
札幌生まれ、札幌育ちの「矢口 雅人(やぐち まさと)」と申します。

学生時代

物心ついた時から、兄の影響でサッカーを始め小学校・中学校では毎日サッカーに明け暮れていました。
その時までは本気でプロ選手を目指していました。
高校へ進学する時にもサッカーのために高校を選びました。
当然、高校でもサッカー部に入りましたが、高校入学して早々に交通事故に遭ってしまい、膝の靭帯を損傷し4ヶ月の離脱。
復帰してからも毎日練習しましたが、1年後の秋に再度、膝の靭帯を損傷し手術。
こうして僕のサッカー選手への夢は終わりました。

治療家への道へ(1度目の転機)

サッカー選手への道がなくなり、私の生活は練習の毎日からリハビリの毎日に変わりました。
そんな中、私の新たな道として、もともとマッサージなどに興味があったこともあり、同じように怪我で苦しむ人・選手のサポートがしたい、プロスポーツチームのトレーナーになりたいとリハビリの先生「理学療法士」の道ができました。

臨床の場へ

大学を卒業し、理学療法士の資格を取ったからといって、すぐにプロスポーツチームのトレーナーになれるわけもなく、整形外科の病院に就職。
その時は、日々の業務に追われ夢がどうとか言っている暇もなく、日々坦々と過ごしていました。
ただ、おかげさまで環境にも恵まれ、さまざまな患者さんに関わらせていただき、知識・技術の研鑽をさせていただきました。

転職(2度目の転機)

違う病院(同じ整形外科)に転職し、そこで出会った人達の影響でさまざまな研修会へ参加し、私の夢の方向が少しずつ変わっていきました。
もちろん、プロスポーツチーム・プロ選手のサポートがしたいという夢は今もあります。
しかし、それ以上に身体のことで悩んでいる人が山のようにいること。
怪我などはもちろんですが、冷え性やむくみ・睡眠障害など、どこに行けば良いかわからない人がいること。
痛みがずっと続いていて、ずっと悩んでいる人がいっぱいいること。
体を治すためには身体だけでなく、心も治していく必要があること。

そんな人たちに対して、私が手助けできることがある。

そして、研修会に参加していく中で感じたこと。
「この知識(情報)をもっと前(学生時代)に知っていればプロ選手になれた!」
もっと上手くなるために必要だった自分の伸び代。
ただ闇雲に練習していた学生時代。
もっと効率よく上手くなる道があった。

独立開業

そうした結果、自分が進むべき道は何か。
病院では怪我した人しか来られない。
怪我を治すところまでしかできない。

私ができるサポートはなんでもできる場所を作りたい!

怪我をして困っている人。
身体のことで悩んでいるけど、どこへ行けば良いかわからない人。
スポーツをもっと上手くなりたいけど、何をして良いかわからない人。

全ての人に対して、全力でサポートしていきます!

なんの縛りもなく、
その人の悩みに対して全力を注ぎ、
その選手が上手くなるための伸び代を探し、トレーニングして向上させる。

そんな整体院を作っていきたいと思います。

みなさん、よろしくお願いいたします。